利用施設様よりの感想をご紹介

医療機関A様

・入院中の患者さんにご利用いただいています。患者さんが楽しんで運動されているのがうれしいです。リハビリ時間以外で、1日600mほど漕がれる方もいて、運動量の増加に貢献しています。早期離床機会の提供による生活不活発病の予防、足腰の筋力向上や入院生活の楽しさにつながる(笑顔をもたらす)等の効果も期待しています。
・取り付け、取り外しも簡単だからスタッフ側の負担もかからない点もうれしいです。

2020.03.19

医療機関B様

・実際に車いす駆動ができない方に用いることで、駆動が可能になりモチベーション向上につながっている印象です。
・基本動作に介助を要していますが、こいじゃる!で自分で漕ぐことができ本人の成功体験に繋がっています。
・笑顔が増えました。
・運動量が増えました。

2020.03.19

医療機関C様

・移動自立はない分、自己操作でき意欲向上がありました。
・活動性、意欲向上によく受け入れが良いです。
・笑顔が増えました。

2020.03.19

医療機関D様

・自分で漕ぐことができ楽しかったとの利用者の感想がありました。
・笑顔が増えました。
・自身で漕ぐことができ、ハンドルも持ちやすかったとの感想があります。
・座ったまま装着できるので、乗降の負担が少ないです。

2020.03.19

医療機関E

・利用者からは自分で動けることでの嬉しさや楽しさの表現が多くありました
・看護師や介護士からは患者様が車いすに乗ったまま装着できること利用にあたっての簡便さの声が聞かれました。

2020.03.27

医療機関/老健施設F様

・高齢者が低負荷で下肢運動ができる点が良かった。
・片麻痺の患者様も操作できて良いです。

2020.03.19

精神科医療機関G様

・普段本人が自走することで得ることのできない疾走感がこいじゃる!にはあるためか、運動意欲の低い患者様であったが、こいじゃる!を活用することで活動量が見込める。
・普段、車いすを手で漕いでゆっくりと自走しているため、足を動かし進むことが楽しかったようで笑顔で漕いでいる。
・笑顔が増えた。
・運動量が増えた。
・利用者様からは訓練というより楽しみながら取り組むことができるので取り組みやすいとのこと。
・「これは楽しい」等のプラス面の発言や、笑顔で取り組んでいる。

2020.03.19

医療機関H様

・患者様が楽しそうにしてくれるからこちらも(医療従事者)もうれしくなる。
・女性でも可能なためありがたい。
・運動療法のバリエーションが増え、かつ楽しいのでありがたい。
・拒否の患者さんがこいじゃる!なら漕いでくれるのでうれしい。

2020.03.19

介護老人保健施設I様

・下肢の筋力強化、楽しみ、麻痺のある下肢の運動機会、日中の活動機会の提供として等の目的で利用しています。
・意欲的に取り組む方が多く、ほとんどの方が継続的に使用しています。日中の離床時間の延長により他の活動にも影響があり、移乗や排泄等の立位を含む活動の介助量軽減にもつながっています。
・毎日漕ぎたいという方もおり、当施設で提供できる活動として定着しています。実施中は他利用者から声をかけられたりと、コミュニケーションの機会にもつながっています。
・移乗せずに利用できるため、提供者、利用者双方への負担が少なく、1分程度で装着できる簡便さが定着した大きな要因であると考えています。
・比較的低負荷であるため、常時車椅子を必要とする人でも駆動できる。
・心疾患等で運動量を調整しながら行う必要がある人にも、バイタルをモニタリングしながら行うことができる。
・歩行が困難な方のトレーニングメニューとして活用しやすい。
・ハンドル操作の介助が車椅子のハンドルでも行えるため、中腰姿勢にならずに良い。
・その場漕ぎではハンドル操作が困難な方も自主的に行え、足部に潰瘍等がある方でも状態を確認しながら運動を提供できる。

2020.03.19

デイサービスセンターJ様

・運動意欲の向上、運動量の向上、耐久性の向上、麻痺側下肢への入力、支持性向上等の目的で利用しています。
・利用者からは楽しい、これなら毎回実施したいとの声があります。
・これまでリハビリを嫌がられるケースがあったが、それが無くなり、こいじゃる!利用で今までになかった筋肉痛が出てきました。
・今まで運動拒否されていた方が、こいじゃる!に誘うと拒否なく運動されるようになりました。(自宅でも一人での活動もされるようになったようです)

2020.03.19